注:結局エンディングまではたどり着けていません。
おそらく最後の質問のところにプログラム上の不具合があると思います…。エンディングは見れなくても実質クリア、それと実績解除を目指す攻略記事になります。エンディングは動画等で見ましょう…
「Reigns: Kings & Queens」ゲーム概要
ゲームの解説はこちら↓の記事に分けました。
基本的なパラメータの上げ下げの仕方についてはこちらの記事にまとめています↓
Reigns Kings&Queens攻略
ゲームの基本的な進め方、質問への答え方がわかって、エンディングを目指したくなったら、まずは攻略サイトさんを見てください。
「Reigns 攻略」(King&Queensだとほとんど出ないので、スマホゲームの際のタイトルReignsで検索します。)
なかでもわかりやすく面白かった記事は以下のサイトさんでした。
もっとホイップとスパイスを!
大きくストーリーをネタバレすることなく、プレイヤーがつまっているところを見極めてヒントを出してくれる、しかもユーモアにあふれた良い記事でした。この記事を読めたことだけでもKings&Queensプレイしてよかったとも思いました。
ただ、当該サイトを参考にして、クリアを目指して頑張っていましたが、それでも悩んだり、詰まったところがあったので、(あと後で書きますが致命的なバグらしきものが…)自分のプレイで困ったところを書きのこしておきます。なるべくネタバレしないようQ&Aヒント形式で書いていきますね。
パラメータの上下がわかりづらくてすぐ崩御する
たまにパラメーターの上下の予測がつけづらい質問があります。
何代も世代を重ねているうちに慣れてわかるようになったり、覚えられるので長く治めることはできるようになっていきますが、どうしてもわかりづらく覚えられないものはどのパラメーターが上下するかメモしておくのがおすすめです。
こちらの記事にもまとめています↓
つまりやすい箇所ヒント
Q.地下でトビラの順番をまちがえていないはずなのに、例の部屋へいけない。
↓
A.年表マークに王様が背を向けているところは、「そのマークが意味する扉ではない方」に入ります。
Q.それでも行けない。
A.カードをめくる方向が逆ではないですか?
マークの方へ傾けるのではなく、文字で出ている(「火」とか)にカードを傾けてめくります。プレイ動画などを参考にするといいかも。
Q.凍れる血が取れない
↓
A.魔女が持ちかけてくる、「老いの衰え」を15年クリアしてルビーをもらいます。
老いの衰えのなか、治世するのはある程度のプレイ回数で得る慣れが必要かも。
Q.イチゴを復活させて、クロックにあげて、クロックが地上に出てくるようになった。
その後ふたたび悪魔が来て「はい」で人を殺せるようになったので、クロックが出てくるまで「いいえ」でカードをひいて、クロックが出たときに「はい」を選んだのに悪魔を欺いたことにならない!
↓
A.実績解除リストの □悪魔を欺く は表示されていますか?表示されていなければ、クロックに「はい」を言っても悪魔を欺けません。
次の悪魔が来るまでに実績を解除しまくって □悪魔を欺く を出しておいてください。
1998年付近で愛人をつくるのは危険です。
(はい しか答えられなくなるので悪魔の呪いがかかっているときにクロックまで「はい」をとっておくことができない)
実績が集まっていないときの「いたって平和です。」も少し危険です。
(実績解除できないまま年がすすむ)
全力で回避しましょう。
Q.□悪魔を欺く、が表示された。1998年の最後の悪魔が来て、悪魔の呪いを持っている状態で「いいえ」だけを選び続けているがクロックが来ない。
↓
A.クロックが来るかどうかはランダムっぽいので、運が悪いときには100年経ってもクロックが来ず、再び悪魔が来て呪いを解除していってしまいます。(クリア不可)
どうも国王が崩御するとセーブされるっぽいので、(Switch版の体感です。)クロックが来なかった時には何度もメインメニューに戻ってやり直しができるように、1998年(最後に悪魔が来る年)+100年(悪魔が呪いを解除してしまう年)である2098年よりも50年ほど前などで、死んでおくとよいと思います。
自分はうっかり2095年でセーブしてしまったので、2098年までの3年を何十回と繰り返し、クロックを出しました。
いずれかのパラメータが0またはmaxになって死亡確定になっても、国王死亡コレクションカードよりひとつ前の「なにいッ!」などのメッセージのところでメニューを出して(-ボタン)、メインメニューに戻ってやり直せば、前王崩御後から始められます。死亡年調整に便利な技です。やり直した後のカードは先ほどのプレイとは違う物が出ます。ただし解除した実績も消えますので、珍しい実績を解除した後はどうするか悩んで決めてください。
あと、国内サイトだとちょっと情報が足りないので海外サイトも見るのをおすすめします。英語が堪能でない場合、攻略サイトよりも画面で何をしているか見える分、プレイ動画攻略動画がわかりやすいです。自分は英検3級しか持ってないけどプレイ動画を観て何をしたら良いのかなんとか理解できました!
Reigns Walkthroughで検索していくつか出てくるのを見たなかで、こちらの動画が見やすく、攻略も分かりやすかったです。
REIGNS – Good Ending – Guide / Walkthrough | REIGNS Gameplay
重要・致命的なバグ?
そしてこれはバグではないかと思うのですが、□悪魔を欺く が出ているときに、クロックに「はい」を言って悪魔を欺いた後、悪魔を欺いたカードが出て、生還王の称号ももらえるのですが、エンディングになりません…。
攻略動画などを見た感じでは生還王のカードが出た瞬間エンディングに入るはずなのですが、エンディングにはならず、崩御します。
そして「はい」で殺す呪いは消え、次の王様の治世がはじまり、亡霊が出て「悪魔は去った。呪いを解くすべも、永遠に失われた。お前ももう、いいかげんにうんざりではないか?」と問われます。
「はい」と答えれば「呪いは解けなかったやり直し」エンド(といいつつやり直しにならない)
「いいえ」と答えればそのまま続く(もう悪魔は出現しない)
と、条件は満たしているはずなのですが、何をどうしてもエンディングに行けません…。
仕方がないので自分はこれでとりあえずクリアとし、エンディングはプレイ動画で見ました。
でも実績解除と王様崩御カードはコンプリートしたいな、と思って続けているのですが、ここにも問題が…
Switch版で開かない実績、カードがあるのでは?
reignsスマホ版の情報を国内、海外サイトで探していて、「あれ?これSwitch版に無いのでは…?」というシーンを散見しました。
考えられる理由としてSwitch版制作にあたり、元々のアプリにあったシーンをカットしたのかな?とは思いますが、カットした分をちゃんと削除し、全部めくることができるようにプログラムされているのか、それともただ「めくれない様に」だけしてあって、裏になっているカードが永遠に表にならない(いくらやっても全部表にすることはできない)のかはわかりません…。スマホ版などプレイすればわかるかもしれないのですが。
Switch版プレイで見られないシーン
私がSwitch版で遭遇していないものは以下のとおりです。(私のプレイで出ていないだけで削除されていない可能性はあります。また理由は推測です。)
各キャラクターにうさぎの耳が生える
青いキノコを食べて幻覚が見える。ウィリアム・コートニーやほかのキャラクターが皆ウサギに見える。
→家庭用ゲームソフトに移植するにあたり薬物使用に類するシーンを削った?
(描写が許されないわけではありませんが描写するとCEROレーティングが上がる)Switch版では青いキノコを食べることまではできるんですが、不思議な体験をするだろう…みたいな文章が出るもののその後何も変わらないんですよね。スマホ日本語版がどうなのかは不明。
出展:DESTRUCTOID
出展:UNIQUEDROPS
出展:UNIQUEDROPS
出展:WOMEN WRITE ABOUT COMICS
みんなかわいいですね。
切断のあるイラストの崩御コレクションカードいくつか
エンディングずいぶん多種類を見たと思ったのですが、海外サイト等見ていると見たことが無いのがちらほらあるような気がしました。(開いていないカードがあるので条件を満たしていないだけかもしれません。)
→上記と同じく、家庭用ゲームソフトに移植するにあたり切断シーンを避けた?
(これも描写が許されないわけではありませんが、CEROレーティングが上がらないように削った?)
Switch版で見られないカードはこちらのSTEAMのコミュニティで色々見られました。
実績解除、死に方色々(英語)
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=742151493
王様の死に方色々(英語)
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=858655393
まとめ
そんな感じですので、私のKing&Queens(のKingの方)は
- 謎を解いて悪魔を欺いた、(でもエンディングは見られない)
- だいたいの実績は解除した!(全部はできないっぽい)
- エンディングはyoutubeで人のプレイで見た
で終わり!満足!としました。
何件か英語圏の方のプレイ動画を見たのですが、クロックが来た時の反応が
「Yeah!!!!!!!!!!!!!!!!!」 と大はしゃぎな人もいれば、「hu…」みたいに冷静な人もいて面白かったです。悪魔のカード出たときにはカードを読む声がみんな一様に低くなるのも可笑しかったです。これを機に海外ゲームプレイ動画をいろいろ観たくなりました。