タンスのゲンのスタンディングデスク「Z-RISE」を購入し、3か月ほど使っているのでレビューしようと思います。
置き場所をとらないコンパクトさ
天板幅約89cmなのでモニター2台も楽々
仕事をするのにマルチモニター環境にしているのですが、Z-RISEの天板は幅約89cmあるので、ノートPC(ワイド液晶15.7インチ)とサブモニターに使っている液晶モニター(スクエア16.9インチ)を置いて、マウス、マグカップ、資料などを置く余裕があります。さらに撮影時には除きましたがふだんはお気に入りのフィギュアも載せています。
私が買ったのは約90㎝幅ですがショップではさらに天板幅が広い商品も売っています。
背面は天板が壁から少し離れます
脚を壁のハバキ(壁と床の境目に付けられている部材、掃除機が当たるところ)にぴったり合わせてつけても、上部天板と壁の間に18cmほどスキマが空きます。
電源コードを楽に通せるのはよいのですが、少しスキマが大きいので物を落とさないように注意です。(あまりPC奥に物を置くことも少ないとは思うのですが、フィギュア等飾っていると落ちることがあります)
足元にプリンター・インク・コピー紙などをひとまとめに
机の下にスペースが広くあるので、簡易な棚を置いてプリンター(複合機)を置いています。スキャナのフタを上に開くときに少し手がぶつかりますが、なんとか使えています。棚の下の段にはインクや紙、仕事に必要な本などを置けるので便利です。
また網の部分に私はS字フックをかけて、目をやすめるための温熱アイピローや腱鞘炎用サポーターなど仕事中に使う小物をかけています。
Z脚のメリットデメリット
Z脚タイプ、とにかくコンパクトでよいのですが、天板手前に力をかけると揺れやすいというのはあります。(加減しないで力をかけたら倒れるかも)
小さなお子様がいるご家庭には適さないかもしれません。言い聞かせたことを聞いてもらえる子なら大丈夫とは思います。
Z脚タイプはとにかくコンパクトなのと安いのが助かりました。
タンスのゲンではZ脚でない、ほかのスタンディングデスクもたくさん扱っているので、ぜひ見てみてください。
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