注文住宅体験談 こうすればよかった

注文住宅失敗談 井戸・家

「家は3回建てなければ満足しない」などと言う言葉があります。

それだけ建ててみてからの不満があるということ。数年前に注文住宅を建てた私はといえば、だいたいのことには満足しています。ただやっぱり細かな後悔はありました。
ここでは、これから注文住宅を建てようと思っている方へ、私が建てたときの経験からこうすればよかった…!」「ここにこんなにお金がかかるとは…!」と思ったこと、また逆に「これはやっておいて正解だった」点を書いておきます。家を建てるときに参考になれば幸いです。

少しの距離でも3路スイッチ!

電気のスイッチはもっと動線を考えるべきでした。
2か所のスイッチで照明器具のON、OFFができるもの…例えば廊下などで、まず電気のスイッチをonにし、電気を点けて、廊下の端まで歩いて行ったら、今度は歩いた先のスイッチでoffにし電気を消す、ということができるものを3路スイッチといいます。

階段や長い廊下等は3路スイッチにしたのですが、玄関ホールを3路スイッチにしたら良かったと後悔しています。 小さなホールなので(2畳)、3路スイッチにしなくても良いか…と玄関ドア側にひとつ電気のスイッチをつけたのみにしたのですが、夜暗くなってから、リビングから玄関ホールを通りたい時(戸締りや玄関収納に何か入れに行くとか)に真っ暗ななか、行かなければならないのです。歩数にすると3~4歩ではあるのですが、玄関ホールに、非常持出袋とか、ジャンパーかけとか、モノが多いので暗い中を歩くのが割とストレスです…。玄関ホールに3路スイッチ、おすすめです。(モノを減らせばよいような気もします)

建物等の配置は土地境界に余裕をもって

土地内の建物の位置ですが、隣家との空間をもっと取れば良かったな、と思っています。お隣さんに文句を言われたりすることはないですが、隣家に近すぎて申し訳ないな…とずっと思っています。建てる前は離れているように見えても、2階建てが建ってみると近いんですよ…。 また、庭に植えたシンボルツリーについても、あまり大きくならない木を選んだのですが、境界近くに植えたので、枝が境界を越えて隣の空地まで行ってしまいます。枝落としがなかなか大変です。 井戸も設置場所を敷地の角にしたのですが、さく井業者さんが掘ってくださった際、境界ギリギリに井戸を設置してくださったので、井戸小屋を設置するのに少し苦労しました。 余裕を持った場所を指定すればよかったです。

外構を後回しにしたら予算が厳しい!

とりあえず家を建てるのを先に考えて、外構は後で考えよう…なんなら建築しているときに考えよう…と思い、後回しにしてしまったのですが、外構は結構お金がかかるもの。後から作ろうと思うと割と大変です。建てる家のことだけを考えるのでいっぱいいっぱいでも、なるべく外構も先に考えて、ローンも限度額が許せば一緒に組んでしまうのが良いのではないでしょうか。結局後からだとお金をかけるのに勇気が出なくて(?)我が家はいまだにコンクリ流しただけの駐車場と、ホームセンターで買ってきた郵便受けだけの玄関まわりです。(でもとりあえず駐車場がコンクリで埋まっているので草むしりをしなくて良いのは助かった…。と思ってます)

これはやって正解!よかった点

最後にこれは良かった♪ やって正解だった♪というものも紹介しておきます。 とりあえず、思いつく「こうすればよかった~」はこんなところです。

キッチンを広くとって良かった

キッチンは6畳プラス1畳分のパントリーと、大きくとりました。おかげでシステムキッチンのほかに、業務用のステンレス製置き棚を個人で購入し置いたり、中央にワゴンを置いてアイランドキッチン風にしたりと使い勝手が良いです。

脱衣・洗面部屋を広くとって良かった

洗面脱衣室も、建売りなどでは2畳が多かったのですが、3畳にしました。広いおかげで、小さな子をお風呂に入れた後もお世話が楽です。また住み始めてから壁に「脱いだ服の一時置き場の棚」や、天井にホスクリーン(室内干し用の竿支え)をDIYで付けたりできています。これも広さに余裕があったからと思っています。

以上、家を建てたときの「しまった」と「やったー!」でした。

こちらのハウスメーカー比較サイトのページで注文住宅についてのアンケートにも答えています。よかったら読んでみてください。