キーワードプランナーが使えない!代わりに使う無料ツールはコレ
こんにちは。初心者ブロガーのpunagiです。
ブログのためにSEO関係の記事を読んで、検索ボリュームを調べるためには「キーワードプランナー」を使うと良いと書いてあるけれど、今は使えなくなってる…どうしたら良いのか?とお思いの方に読んでほしい記事です。
キーワードプランナーの代わりに使える無料のツールをご紹介しています。
今まで検索ボリュームの調べ方を知らなかった方も
皆さまは記事を書くとき、記事に入れるキーワードの「検索ボリューム」を調べていますか?
最初は記事の数をこなすのに精一杯で、キーワード選定まで気が回らなかったとしても、表示順位を上げるためには検索ボリュームのリサーチは必須です。
これから書く記事だけでなく、今まで書き溜めてある記事を、検索ボリュームを調べたうえで、少しリライトするだけでも表示順位を上げる効果はありますよ。
今まで検索ボリュームを気にしていなかった方もこれを機にぜひ検索ボリュームの調べ方を覚えていってもらえればとも思います。
キーワードプランナーの代わりにUverSuggest
こちら「UverSuggest」というブラウザ上で使えるツールがたいへん便利です。
無料なうえ、回数制限も無く、スマホにも最適化されています。
運営はSEOに関する広告会社NEILPATELがおこなっており、充分信頼性に足るものとなっています。
便利な機能を使うためにアカウント登録(無料)してするのがおすすめです。

UverSuggest使い方
キーワード概要確認
キーワードを入力し、日本を選んで「検索」をクリックするだけで
検索ボリューム(1か月にそのキーワードが検索されるおおよその数)が分かります。
さらにそのワードを調べる年齢層の分布、パソコンで検索する人が多いのか、スマホ等で検索する人が多いのかも表示されます。
またそのキーワードに合わせるのはどんな言葉がいいのか、候補の単語も出てきます。
- TREND 過去12か月の検索数の推移
- volume そのワードが1か月に検索される数
- CPC 「クリック単価」インターネット広告の料金単位の一種でブロガー側から見れば広告1クリックあたりの単価
- PD キーワード検索連動型広告の競争の激しさ
- SD オーガニック検索した際のSEO難易度・競争の激しさ
PD、SDは数値が高いほど、競争が激しいことをあらわしています。ここを見てあまり高い数値が出ているようなら、そのキーワードで記事を作るのはあきらめて、SDが低いキーワードの組み合わせでの記事づくりを考えてみましょう。
キーワードひとつだと難易度が高い場合は組み合わせで
私は書きたい事柄に関するキーワードをふたつ合わせて、検索ボリューム100~1000あたりになるものを選定しています。 過去にキーワードを選定しないで書いた記事も、キーワードを選定したものに変えて少しずつリライトをしています。
自分の記事に合っていて、最適なキーワードを見つけ、SEOに強い記事を作成しましょう。